Japanese car

2009年6月7日日曜日

ターミネーター3 Terminator 3

ターミネーター3  Terminator 3

LEXUS SC430 がいきなり出てきますね。

LEXUS SC430 Toyota Tandora がカーチェイス Car chaseをします。

ターミネーター1,2は見たことがありましたが、ターミネーター3 Terminator 3 は、なかなか見ることが出来なくて、今日、やっと見ました。

いつも、映画にどんな自動車Car が出てくるか楽しみに見ています。

今日、初めてターミネーター3Terminator 3 を見たときに、日本車 Japanese car
Car chaseをするとは思っても見ませんでした。

アメリカ車も好きなので、パトカーが派手にカーチェイスをして、ぶっ飛ぶのも見逃せません。

アメリカ車は排気量がとても大きく、馬力もあって、リヤのタイヤから白煙を上げてカーチェイス Car chase をする映画がとっても大好きでした。

この頃の日本車も、排気量が大きくなってきて、馬力も大幅にアップしていますが、タイヤから白煙をあげてのカーチェイス Car chase ってないような気がします。

ターミネーター3でのカーチェイス Car chase で、クレーン車とのカーチェイス Car chase がありましたが、あのクレーン車は、何トンつりなんでしょうかね。

タイヤが、5軸あると言う事は、最低でも100トンでしょうか?それとももっと大きいクレーンなんでしょうか?250トン?

あのクレーン車を全速力で走らせると時速何キロ出るんでしょうかね。

10トンクレーンしか運転したことがないですが、時速50キロで、リミッターが効いてきて、それ以上の速度で走ることは出来なかったですが。

何はともあれ、ターミネーター3面白かったです

2009年6月5日金曜日

電気自動車「スバル プラグイン ステラ」Electric vehicle

富士重工業(スバルSubaru)は、高性能リチウムイオン電池を搭載した電気自動車 Electric vehicle 「スバル プラグイン ステラ」を発表した。

富士重工業が直接販売を行い、7月下旬から納入を開始する予定。価格は、472万5,000円。

一般個人では手が出ない値段ですよね。

軽乗用車「ステラ」をベースに高性能リチウムイオン電池を搭載した電気自動車。

10・15モードでの航続距離は同社計測値で90kmを達成したという。

駆動方式はFFで、エンジンルーム内に搭載されるモーターにより最高出力47kWを発生させ、初速から最大トルクを発生するモーターの特長を活かして、力強い発進とスムーズな加速を実現したとする。

また、回生エネルギーシステム The resurrection energy system により、減速時の運動エネルギーは電気エネルギー Electrical energy に変換、充電することでエネルギーの効率化を追究した。

空の状態からフル充電までの所要時間は、家庭用100Vの交流電源で約8時間、200Vで約5時間。専用の急速充電設備を使用すると、バッテリー容量の80%までを15分で充電できる。

残走行可能距離表示付きメーター、AC充電インジケーター、AC充電ケーブル、充電容量切替スイッチを備える。

今日のTVの報道番組を見ると,静かに発進し静かなようなので、ぜひとも乗ってみたい自動車ではありますね。

2009年6月4日木曜日

電気自動車 Electric vehicle

三菱自動車Mitsubishi Motors と東京電力Tokyo Electric Power Company が、家庭のコンセントで充電して走る次世代電気自動車The next generation electric vehicle の開発と普及に向けて提携することが18日、明らかになった。

東京電力Tokyo Electric Power Companyは電気自動車Electric vehicle への充電や蓄電池の技術などを提供し、三菱Mitsubishi Motors が開発中の小型電気自動車「MIEV(ミーブ)」の商品化を後押しする。
三菱Mitsubishi Motors はこれにより開発期間を短縮し、ミーブの発売時期を当初予定の2010年から08年に前倒しする。

3年後には1回4時間程度の充電で250キロ・メートル走れる軽自動車クラスの電気自動車Electric vehicle が、200万円以下で市販されることになりそうだ。

ミーブは、車輪内に取り付けた電気モーターで走行する独自技術を採用した電気自動車Electric vehicle

一般家庭のコンセントから充電でき、排出ガスを出さない低公害車として、三菱Mitsubishi Motors が開発を進めている。

すでに1回約10時間の充電で150キロ・メートル走る性能があるが、さらに1回の充電時間を短く、走行距離を長くしないと普及は難しいとされてきた。

高速充電には蓄電池の性能を高めるとともに、充電する家庭用コンセントの電圧も100ボルトから200ボルトに引き上げることが必要になる。

三菱Mitsubishi Motorsは提携で充電関連技術の開発費負担も少なくできる。

電気自動車の充電は夜間が主流になると見られるため、東京電力Tokyo Electric Power Companyも余り気味の夜間電力の需要先を確保し、原子力発電所で発電した電力を有効活用できる。

夜間の電力で充電した場合、電気代はガソリン代の10分の1程度で済むという。

東京電力Tokyo Electric Power Company以外の複数の電力会社も次世代電気自動車The next generation electric vehicle に関心を示しており、今後、他の電力会社が提携に合流する可能性もある。

三菱Mitsubishi Motors は次世代電気自動車The next generation electric vehicle を、年末にも発売予定の軽自動車「i(アイ)」をベースに開発する考えで、街中など近距離の利用が多い主婦などの女性層を主なターゲットとし、新市場の開拓を狙う。

東京電力Tokyo Electric Power Companyは家庭用コンセントを簡単に改造する技術なども研究する。

2009年6月2日火曜日

Hybrid vehicle

ハイブリッドカーHybrid vehicle はガソリン車 Gasoline car と比べて燃費が良い次世代の自動車として注目が集まっています。

CO2などの温室効果ガスによる地球温暖化が深刻な環境問題として取り上げられています。

その中でも自動車の排気ガスは身近なCO2削減の課題と言われています。

そんな中、ハイブリッドカーはCO2の排出を押さえることができ、なおかつ給油は従来どおりの
ガソリンスタンドでOK、燃費は従来のガソリン車 Gasoline car と比べてもかなり良いという利便性があるために注目が集まっています。

ハイブリッド( hybrid )とは日本語で「混合」、「組み合わさった」という意味で、ガソリンで動く「エンジン」と電気で動く「モーター」という複数の動力機関が搭載されていることから「ハイブリッドカーHybrid vehicle 」の名がつきました(「ハイブリッド車」とよばれることもあります)。


一般的に普及しているガソリン車 Gasoline car のエンジンは低速度の時には燃費の効率が悪いために、ハイブリッドカーHybrid vehicle は電気で動くモーターを使って加速し、燃費が良い速度になったときにガソリンで動くエンジンに切り替えて走行します(これとは異なる仕組みのハイブリッドカーHybrid vehicle も存在します)。


この仕組みによって従来のガソリン車 Gasoline car に比べて燃費が向上するので、走行環境によってはCO2の量を「1/2」、排気ガスの量を「1/10」に抑えることができるのです。

2009年5月31日日曜日

Hybrid vehicle

世界ではさまざまなハイブリッドカーHybrid vehicleの研究と開発に取り組んでいますが、現在、日本の自動車メーカーで生産されるハイブリッドカーHybrid vehicleは、クルマにガソリンエンジンGasoline engineと高性能モーターEfficient motorを搭載したシステム。ガソリンエンジンGasoline engineが最もガソリンを消費する発進時や加速時のマイナス部分をモーターが補うことで、ガソリンGasolineの消費量を抑え、燃費の向上とCO2の低減が図られています。

高性能モーターは走行中のガソリンエンジンGasoline engineをアシストするだけでなく、制動時(ブレーキ)には発電機としての役割も兼ね、発電機とともに搭載された高出力バッテリーに電力を補充することで、走行状況に応じたモーター稼動が行える状態を常に保ちます。

またハイブリッドカーHybrid vehicleとしての醍醐味はモーターMotorのみの走行が可能であること!深夜の住宅街などエンジン音が気になるような場所では、ガソリンエンジンGasoline engineを停止したままエンジン音を断てずに、モーターのみで2キロ程度走行することができます。

トヨタのプリウスにはこの性能が搭載され、その燃費は世界トップレベルの35km/㍑を実現!前輪駆動で1.5㍑のガソリンエンジンGasoline engineと高性能モーターが搭載される2代目プリウスは、世界初のハイブリッド車として今もなお、ハイブリッドカーHybrid vehicleとしての進化を続けています。

2009年5月28日木曜日

HONDA HYBRID VEHICLE

ホンダHONDAはインサイトINSIGHTをはじめとしたハイブリッド車HYBRID VEHICLEラインナップ計画を見直し、新モデル投入時期を予定より早めてハイブリッド車の普及を加速させる。

2010年前半にCR-Zをベースとした新型スポーツハイブリッドカーSPORTS HYBRID VEHICLEを、同年後半に低価格のフィット・ハイブリッドFIT HYBRIDを立て続けに投入するというもの。

昨年発表された計画ではフィット・ハイブリッドFIT HYBRIDより先に行なわれる予定だったシビック・ハイブリッドCIVIC HYBRIDのリニューアルについては時期を検討中。

インサイトINSIGHTは発表後、ホンダディーラーに客足を呼び戻し、4月の国内新車登録台数では1万0481台を記録してハイブリッド車で初めて首位を飾った。

今月18日にはついにトヨタ自動車が新型プリウスNEW PRIUSを発売、受注はすでに8万台を超えた。

インサイトINSIGHTにしてもプリウスPRIUSにしても、支持されるのは燃費のよさとともに圧倒的な低価格である。

新型プリウスNEW PRIUSは205万円から、旧型プリウスPRIUSは装備を簡素化し、インサイトの最低価格と同じ189万円で手に入る。

このような販売状況を考えるとホンダHONDAが少しでも早く、安いハイブリッド車をたくさん投入したいという意図は想像に難くない。


ハイブリッド車HYBRID VEHICLE戦略の前倒しで、よりいっそう開発が急かされるのが、ホンダとジーエス・ユアサコーポレーションの合弁会社ブルーエナジー産のハイブリッド車用リチウムイオン電池だ。

10年秋に量産を開始、「同時期に投入するクルマにブルーエナジー産の電池を使う」ので、フィット・ハイブリッドにはそれまでホンダHONDAのハイブリッド車に使われていたニッケル水素電池ではなく、リチウムイオン電池が使われる可能性もある。


経済環境の急変で、それ以前に立てた計画が通用しなくなったとき、世の中の動きにいかに早く徹底的に対応できるかが、自動車業界で生き残りのカギとなるのは言うまでもない。

次世代の自動車と思われていた電気自動車が、ハイブリッド車HYBRID VEHICLEという形でこんなに早く世の中に出てきて、しかも、一般市民も買うことが出来るようになるとは、おもはなかったですよね。

経済が悪くなっているので、私のような低所得者には、幾らハイブリッド車HYBRID VEHICLEが安くなったといっても、まだまだ、高嶺の花ですが。

2009年5月27日水曜日

ハイブリッドカー Hybrid vehicle

ハイブリッドカー Hybrid vehicle

ハイブリッドHybridというのは、ふたつ以上の異なるものを組み合わせてひとつにするという意味で、自動車の場合、作動原理の異なる動力源を組み合わせて走行する自動車のことをいう。

現在、普及しているものは、エンジンEngineとモーターMotorとバッテリーBatteryを組み合わせたもので、ハイブリッドカーHybrid vehicleの代名詞となっている。

この中にも、エンジンEngineを発電、モーターMotorを回生のみに使用して、モーターMotorで駆動する「シリーズ方式」、複数の動力源を利用し、エンジンEngineが駆動も発電も行ない、モーターMotorも走行にも回生ブレーキにも用いる「パラレル方式」、エンジンEngineとモーターMotorの出力を、プラネタリーギアを用いて分割し、それぞれを別個に効率よく利用する「スプリット方式」などがある。

トヨタ自動車は26日、新型ハイブリッド車(HV)「プリウス」の受注台数が25日までに11万台を突破したことを明らかにした。18日の発売の時点で先行予約は既に8万台を超えていたが、1週間でさらに受注を伸ばし、HV人気を改めて裏付けた形だ。(時事通信)

トヨタのプリウスが絶好調ですね。
税制の後押しもあるのでしょうけど、さすがにすごい。
残業による増産も始めるとか。
車産業も、少しずつ元気になってきているようです。

ガソリンもじわじわ値上がりし始めているようなので、やはり、ハイブリッドカーHybrid vehicle
ほしいですね。