Japanese car: 2代目TOYOTA MARKⅡ

2009年3月4日水曜日

2代目TOYOTA MARKⅡ

2代目はX10型(セダン・ワゴン・バンSedan wagon van)・
X20型(2ドアハードトップTwo door hardtop)で、車両コードが"X"となる(マークXにも踏襲)。

トヨペット コロナは、4代目、5代目の時代だ。やはり、MARKⅡのほうがスポーティーだね。

ボディは大型化された。

スカイラインGTSkyline GTへ対抗すべく、クラウンCrown移植のM型6気筒エンジンを搭載したモデル「Lシリーズ」が登場。

1972年2月 フルモデルチェンジ。
この時の2ドアハードトップTwo door hardtopGSSのフロントマスクが、初代とは随分と精悍さが違うね。

エンジンは4気筒1700(6R)/4気筒2000(18R)/6気筒2000(M)。HTには18R-G型DOHCのGSSが設定される。

1972年5月 Lにツインキャブ仕様(125馬力)と2000GSL-EFI(電子制御燃料噴射)を追加。

1973年8月 マイナーチェンジでフェイスリフトされ中期型へ。6気筒エンジンのLにもEFIエンジン搭載のLGを追加、既存のLのツインキャブ仕様はLXに改称。また6気筒Lシリーズに廉価版のLAと5速MTを装備したワゴンLを追加。1700cc車はエンジン拡大で1800ccの16R型に変更。

1974年8月 排ガス対策準備に備えてフロントノーズを55mm延長するマイナーチェンジで後期型へ。

1974年12月 1800ccにSTD(セダンSedan )とGL(セダンSedan /ハードトップhardtop)追加。

1975年10月 TTC-Cによる50年排ガス規制適合、乗用車の4気筒エンジン車は全車18R型・2000ccに統一。同時にDOHC・ツインキャブエンジンTwin carburetor engineのGSSは廃止、6気筒ツインキャブTwin carburetorのLXはEFI化される

1976年6月 4気筒2000は18R-U型で昭和51年排ガス規制適合。

型式はセダン、ハードトップhardtop C-RX15型。

2ドアハードトップTwo door hardtopのGSSは『ウルトラマンA』に「タックパンサー」として登場している。

この頃、まだ私は、小学生から中学生だったから、車とは関係のない世界にいました。

ウルトラマンを喜んでみていましたよ。

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