Japanese car: The seventh generation NISSAN LAUREL

2009年3月31日火曜日

The seventh generation NISSAN LAUREL

7代目 C34型(1993年-1997年)

1993年1月、C34型にモデルチェンジRestyling

全車3ナンバーとなり、ボディ形状は、側面衝突時の安全性を確保する観点から、センターピラーを加えた4ドアピラードハードトップとなる。

ASCD(オートスピードコントロールAuto speed control)、ステアリングスイッチSteering wheel switchはメダリストV・Gセレクションにのみ装備された。
クラブSには電動スーパーハイキャス、ABSが装着されたものが用意された。

搭載エンジンはRB20E型、RB20DE型、RB25DE型およびRD28型。4気筒1800ccは廃止となった。

ビスカスLSD、リアマルチリンクサスペンションRear multilink suspension、電動SUPER HICASを採用、ディーゼルRD28型については3バルブヘッド(計18バルブ)が採用された。

ミッションは5速MTがディーゼルメダリストのみに残り、ガソリン車のMT車は廃止。

1994年9月、マイナーチェンジで後期型となり、ローレル初の4WD車とメダリスト系ターボ車が追加。

後期型へのマイナーチェンジを機にC34型の発売当初から不評だった外観デザインが大幅に変更された。

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