7代目 C34型(1993年-1997年)
1993年1月、C34型にモデルチェンジRestyling
全車3ナンバーとなり、ボディ形状は、側面衝突時の安全性を確保する観点から、センターピラーを加えた4ドアピラードハードトップとなる。
ASCD(オートスピードコントロールAuto speed control)、ステアリングスイッチSteering wheel switchはメダリストV・Gセレクションにのみ装備された。
クラブSには電動スーパーハイキャス、ABSが装着されたものが用意された。
搭載エンジンはRB20E型、RB20DE型、RB25DE型およびRD28型。4気筒1800ccは廃止となった。
ビスカスLSD、リアマルチリンクサスペンションRear multilink suspension、電動SUPER HICASを採用、ディーゼルRD28型については3バルブヘッド(計18バルブ)が採用された。
ミッションは5速MTがディーゼルメダリストのみに残り、ガソリン車のMT車は廃止。
1994年9月、マイナーチェンジで後期型となり、ローレル初の4WD車とメダリスト系ターボ車が追加。
後期型へのマイナーチェンジを機にC34型の発売当初から不評だった外観デザインが大幅に変更された。
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