Japanese car: DATSUN TRUCK

2009年5月8日金曜日

DATSUN TRUCK

DATSUN TRUCK

ダットサントラックDATSUN TRUCK の「ダットサンDATSUN 」とは、かつて日産自動車に存在した小型車専用「ブランド」で、ダットサントラックDATSUN TRUCK のみにその名を残していた。

日本車の車名としてはもっとも長い歴史を誇る(日本国内向けにおいては10代・67年)。

通称は「ダットラ」。

D21型以後では、北米向けを「フロンティアFrontier 」、欧州向けを「ピックアップ Pick up   」、大洋州およびイギリス向けを「ナバラNavarra 」、南アフリカ向けを「ハードボディHard body 」と、地域ごとに車名を使い分けている。


北米「フロンティア」および「ナバラ」(欧州向けはナバラに名称統一)は、サイズアップした次期型のD40型にモデルチェンジされている。

初代 10T型(1935年-1943年)
どんな形のトラックだったのか見てみたいですね。

2代目 1121型(1946年-1955年)
私が生まれる前の車ですね。

3代目 120型(1955年-1957年)
これも私が生まれる前の車ですね。

4代目 220型(1957年-1961年)
これも私が生まれる前の車ですね。今も原型があればトラッキンのベースにはいいと思うよね。

5代目 320型(1961年-1965年)
1961年8月、320型系発売。

120型系をほぼそのまま受け継いだ220型系の旧態化に伴い、フレームとボディーが一新された。

車型は、シングルキャブの「トラックTRUCK 」(320)、乗用車風ダブルキャブの「ピックアップPick up 」(U320)、2ドアの「ライトバン Van 」(V320)の3種で、トラックにはロングホイールベース(G320)と高床の設定があるなど、これまでのラインアップを踏襲している。

居住空間と荷台(荷室)が拡大されたことに加え、扱いやすく快活なエンジン特性と頑強なシャーシにより市場の支持を得て、1t積トラックのベストセラーとなった。

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