Japanese car: The fifth generation NISSAN SUNNY

2009年4月26日日曜日

The fifth generation NISSAN SUNNY

5代目 B11型(1981年-1985年)The fifth generation NISSAN SUNNY

1981年10月にB11型にモデルチェンジ。Restyling

時代の趨勢に合わせて駆動方式を前輪駆動Front-wheel driveに改め、エンジンも一新The engine changes completely, too. 。SOHCへ移行、サニー初のタイミングゴムベルト駆動となる。

それまで日本国内で「ダットサンDATSUN」ブランドで販売されていたサニーも、B11型へのフルモデルチェンジを機に、正式車名を「日産・サニーNISSAN SUNNY」へと切り替えるIt switches.

ボディタイプBODY TYPEは4ドアセダンFour-DOOR Sedan、3ドアハッチバッククーペThree door hatchback coupe、5ドアワゴンFive door wagon(カリフォルニアCalifornia)。

先代モデルまで存在した2ドアセダンは輸出仕様のセントラには継続して設定され、バンはB11型のコンポーネンツを流用したADバンとして独立している。

1982年9月には4ドアセダンと3ドアハッチバッククーペに大衆車クラスとしては初の試みとなる1,487ccターボチャージャー付 E15ET型搭載の「ターボルプリ」が追加された。鏡文字の「TURBO」が書かれたラジエーターグリルを特徴とする。

また、1982年10月には4ドアセダンおよびカリフォルニアにサニー初のディーゼルエンジン車が設定され、直列4気筒SOHC・1680ccのCD17型を採用した。最高出力はグロス値で61馬力を発生した。

1983年10月にはマイナーチェンジが行われ、それを機に3代目B210型より続いてきた6ライトウィンドウ&ファストバックスタイルの3ドアハッチバッククーペが廃止された。

さらに世界的に主流のコンパクトな2BOXスタイルの3ドアハッチバック発売。Three doors are put on the market the hatchback.
1983年秋の第25回東京モーターショーにはB11型サニーをベースとした「ニッサン NRV-II」が参考出品された。樹脂材料を活用した軽量化、E13型エンジンをベースにしたメタノールターボエンジンMethanol turbocharged engineを搭載する等、数多くの技術を盛り込まれていた。

また、モデル末期となる1985年1月にはターボ車のターボチャージャーが油冷式から信頼性と耐久性に優れる水冷式に変更された。

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