Japanese car: The sixth generation TOYOTA COROLLA

2009年4月24日金曜日

The sixth generation TOYOTA COROLLA

6代目 E90型(1987年 - 1991年)The sixth generation TOYOTA COROLLA

1987年5月、モデルチェンジRestyling
スタイリングSTYLINGは基本的にE80型からのキープコンセプトとなるが、全高をやや低くし丸みを帯びたデザインとなる。

上級車種には、高級モケットシートHigh-level moquette seat、エレクトロニック・ディスプレイメーターElectronic display meter、TEMSといった装備が採用。エアコンAir conditionerは全車販売店オプションOption

カローラとしてはこの代より、ボディの下塗り塗装にカチオン電着塗装Cathodic electrodeposition coatingが用いられる。

ガソリンエンジンGasoline engineは1500cc以上はすべてDOHC16バルブとなる。

5ドアリフトバックFive door liftback は、スプリンターシエロのみとなり、カローラでは廃止された。

1987年 8月にワゴン/バンをそれぞれモデルチェンジ。

1987年 10月にセダンにフルタイム4WDが追加される。

ガソリンエンジンのMT車にはメカニカル・デフロック付フルタイム4WD、ガソリンエンジンのAT車には電子制御油圧式Electronically controlled oil pressure typeハイマチック4WD搭載。

1989年5月にマイナーチェンジMinor Change

1300ccを除くガソリンエンジンGasoline engineすべてEFI(電子制御燃料噴射)化され、1500ccに追加された「SEリミテッドG」に5A-FHE型ハイメカツインカムを搭載。

2C-III(2C-L)型2000ccディーゼルエンジンDiesel engineを搭載する4WDモデルが追加。ビスカスカップリング・センターディファレンシャルcenter differential式のフルタイム4WDFull-time 4WD搭載。MT車のみ。

1800ccディーゼルエンジンDiesel engine1C-II型を1C-III(1C-L)型に変更、1300cc2E-LU型ガソリンエンジンGasoline engineは電子制御キャブレターElectronically controlled carburetorとなる。

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