Japanese car: The fourth generation TOYOTA COROLLA

2009年4月8日水曜日

The fourth generation TOYOTA COROLLA

4代目 The fourth generation TOYOTA COROLLA E70型(1979年 - 1987年)

1979年3月、4代目にモデルチェンジRestyling

歴代最後The successive endの後輪駆動車Rear-wheel-drive car

エンジンは新開発のSOHC1500cc、3A-U型が新規で搭載。

全車にフロントディスクブレーキThe former disk brakeを採用。

ステアリングギアボックスの形式Form of steering wheel gearboxは、デビュー当初は1300cc車のみラック&ピニオンRack & pinionであったが、1981年のマイナーチェンジRestylingで1500cc車にも
ラック&ピニオンRack & pinionが採用。

中堅グレード以上のグレードにウレタン樹脂を用いた大型バンパーLarge-scale bumperが標準装備Standard equipmentされる。


1982年5月にワゴンWagonを追加。
エンジンは当初、1300ccの4K-U型のみの展開で、グレードは1300DXと1300GLの2種、トランスミッションTransmissionは4速MTFour-speed MTのみ。

のちに1800cc、1C型ディーゼルを追加。
リアサスペンションRear suspensionはE70型バンと共通のリーフリジッドReef RIDGID

1979年8月には、13T-U型エンジン搭載の1800シリーズ(TE73)が登場。

1981年8月にマイナーチェンジ。1300/1500のエンジンを改良。フェイスリフトFace liftを行う。これに伴い1800シリーズが廃止されバンを除く全車にラジアルタイヤRadial tireが標準装備。

1982年2月には、日本の小型大衆車クラス初の1800cc、1C型ディーゼル搭載車を追加。4速AT採用(カローラとしては史上初)。

4ドアセダンFour-door sedan・3ドアリフトバックThree door liftback・2ドアハードトップモデルTwo door hardtop modelに、2T-GEU搭載の「GT」を設定。特にセダンの1600GTはラリーフィールドRally fieldで用いられた。

1983年5月、セダン販売終了Sedan sales end。バンvan/ワゴンWagonでセミハイルーフSemi-high roof化およびフェイスリフトFace liftを実施。  

1985年8月、バン/van/ワゴンWagonフェイスリフトFace lift。

1987年8月、バン/van/ワゴンWagon販売終了Sales end

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