Japanese car: The tenth generation TOYOTA COROLLA

2009年4月17日金曜日

The tenth generation TOYOTA COROLLA

10代目 E140/150型(2006年 - )The tenth generation TOYOTA COROLLA

2006年10月10日にモデルチェンジrestyling

セダンsedanはサブネームが付いた「カローラアクシオ(COROLLA Axio)」

ワゴンは9代目に続き「カローラフィールダー」の名称で展開される。

外観は先代のE120型のイメージを踏襲しつつ、よりスタイリッシュstylishにアレンジしたデザインとなった。

ボディのCd値は先代のE120型同様、0.29

アクシオは2007年度のグッドデザイン賞を受賞。

発売当初は法人向けの「1.5 X ビジネスパッケージ」を除き、全車にバックモニター機能付5.8インチ液晶ディスプレイとCDオーディオ、前後ドアスピーカーが標準装備されていた。

バックモニターとか後で付けると高くなるのに標準装備っていいよね。

また、国内専用のカローラシリーズはこの代よりフィールダーから先行開発されており、車体設計およびエクステリアデザイン、インテリアデザインなどもフィールダーから先にデザインされている

2008年10月28日にマイナーチェンジ。

同日より発売。ボディの寸法(スリーサイズ)は前期型からそのまま据え置かれ、前後バンパーはマイナーチェンジ前のモデルのものを流用。

4WD車では前期型にあった側面の4WDステッカーが廃止された

4WDの主張は、まあ、どっちでもいいか。

2009年1月14日には「1.5 X」のFF車の5MT仕様をベースにタコメーターTachometer、ドライブモニターDrive monitor、本革巻きステアリングGenuine leather rolling steering wheel、エアロパーツAero parts、215/45R17 87WラジアルタイヤRadial tire・17インチアルミホイールAluminum Wheel、15インチ対応フロント用大径ディスクブレーキローター、専用スポーツサスペンションなどが追加装備され、インタークーラーIntercoolerおよび専用ECU、IHI製ターボチャージャーTurbo-chargerなどが装着された1NZ-FE型エンジンを搭載したTRDオリジナルのコンプリートカー『カローラアクシオ "GT"(TRD Turbo)』が追加。

2009年2月9日より販売を開始した。車両本体価格は消費税込み249.5万円。

メーカーが作ったストリートモデルでしょ、人それぞれ受け取り方が違うが、自分で改造するより費用は少なく改造できてるんだろうね。


形式認定を受けない改造車のため架装車扱いとなり書類上持ち込み登録の販売ではあるが、事実上量販向けのカローラとしては初のガソリンターボエンジン搭載モデルである。

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