Japanese car: The seventh generation

2009年4月13日月曜日

The seventh generation

7代目 The seventh generation toyota corolla E100型(1991年 - 2002年)

1991年6月、7代目にモデルチェンジrestyling。

金メッキ端子を用いたハーネスの採用、ボディの80%以上に亜鉛メッキ合金を用いた防錆鋼板の採用など、内外装や装備も含め至って高品質High qualityなモデルmodelであった。

車体設計にフルラップ衝突対応の「CIAS(サイアス)」を採用。

また、国内向けのカローラとしてはこの代より全車にサイドドアビームSide door beamが標準装備。


1600cc・4A-GE型は1気筒あたり5バルブのDOHC20バルブとなる。その他のガソリンエンジンはバン並びにビジネスワゴンを除き全てDOHC16バルブ。

ディーゼルエンジンは2C-III型2000ccに統一。

1500cc・5A-FEエンジン搭載車のMTが全て5速化。

SE」系グレードにはパワーステアリング、パワーウィンドゥ、エアコンなどといった装備が標準設定された「フル装備」となっていた。


同年9月にはワゴン/バンをそれぞれモデルチェンジrestyling。

1993年5月のマイナーチェンジminor changeでは、コスト削減のためSE-Gのデジタルメーターdigital meterとパワーシートなどのオプション廃止Optional abolition

。内外装変更。特にSEリミテッドは装備が厳選され若干コストダウンReduction in costs、1500XEのAT車は4速化された。

エアコンの冷媒を代替フロンに変更。

1300cc・4E-FE型エンジン搭載車は常用域におけるドライバビリティ向上の目的のため最高出力が100ps(ネット値)から97ps(ネット値)へダウンdownした。

また、ツーリングワゴンも同時にマイナーチェンジを実施しており、後部座席ドアをパワーウインドウ化power window、Gツーリングに電動格納ドアミラーElectric storage door mirrorを装備するなど装備の充実も行われた。

1994年2月、ビジネスワゴン並びにバンがマイナーチェンジrestyling。1300cc並びに1500ccの各ガソリンエンジンが全てハイメカツインカム化される

1997年5月、ツーリングワゴンが三度目のマイナーチェンジrestyling。

1998年4月、ガソリン車が平成10年アイドリング規制に適合。

ディーゼルエンジンが3C-E型2200ccに変更されると同時に平成9年規制に適合。

同時にビジネスワゴンにも助手席エアバッグ・ABS・プリテンショナー・フォースリミッター付きシートベルトが標準装備化される。

助手席エアバッグair bagを標準装備化Making to standard equipment

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