Japanese car: The fourth generation NISSAN SUNNY

2009年4月22日水曜日

The fourth generation NISSAN SUNNY

4代目 B310型(1977年-1981年、バン1977年-1983年) the fourth generation NISSAN SUNNY

1977年11月にB310型にモデルチェンジRestyling。

オイルショック後のベーシックカーbasic carとして、華美に傾き過ぎたB210系での反省からB110型を彷彿とさせる機能的で簡潔な直線的造形Straight line formingへと原点回帰した。

エクセレントシリーズExcellent seriesは廃止Abolitionされ、全車OHV・A型エンジン搭載車(1200ccのA12A型と1400ccのA14型)のみとなった。

また、このモデルは(トラックのB120型を除く)サニーとしては最後の後輪駆動車Rear-wheel-drive carである。

1978年12月には一部改良Partial improvementが行われ、フロンドディスクブレーキThe former disk brakeが拡大採用され、衝撃吸収バンパーEnergy-absorbing bumperが新設された。

また、バンにシティDX及びスーパーDX-Aを追加し、バンのスタンダード仕様はこの一部改良でさらに廉価仕様となる。

1979年10月のマイナーチェンジMinor Changeではバン以外のフロントノーズのスラント化と同時にリヤナンバープレートの位置がバンパー上に移動され、当時流行の角型ヘッドライトなどを採用(バンを除く)した。

バンは従来顔のまま54年排ガス規制適合でB311型へ。

1980年11月のマイナーチェンジでは1200を1300(1300ccのA13型)に、1400を1500(1500ccのA15型)にそれぞれ変更し、外装は、フロントグリル中央横方向に一本、カラーラインが入った。

また、フロントグリルはファミリータイプには横バーグリルに青い「S」バッジ、スポーティタイプにはハニカムグリルに赤い「S」バッジが採用されていた。

また、北米市場ではダットサン・210として販売された

1977年11月 - B130型にモデルチェンジModel Change。同月、国内登録累計300万台達成。

1978年2月 - 電子制御噴射装置を搭載する1400GX-E、1400SGX-E仕様追加。

1978年5月 - セダンシティDX追加。

1978年8月 - 輸出累計200万台を突破。

1978年12月 - 一部改良。

1979年1月 - バンとは異なるシルエットを持つステーションワゴン[6]の「サニーカリフォルニア」を追加。

1979年10月 - マイナーチェンジMinor Change

1980年11月 - マイナーチェンジMinor Change

1981年10月 - セダン・クーペ・ワゴン生産終了。バンはマイナーチェンジしB312型となる。

1982年10月 - ADバンの登場で4ドアバン生産終了。2ドアバンは継続。

1983年7月 - ADバン2ドアの追加により2ドアバン生産終了。


4代目までは、NISSAN SUNNY ではなくて、DATSUN SANNYだったんだって

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