9代目 E120/130型(2000年 - 2006年)The ninth generation TOYOTA COROLLA
2000年8月28日、9代目にモデルチェンジRestyling。
ステーションワゴンEstate carのカローラフィールダーも同時に登場。
「過去の大衆車枠から脱却した」新時代のカローラを宣言すべくNew Century Valueというコンセプトを掲げた。
プラットフォームやエンジンが一新される。
セダンのGT系グレードおよびカローラレビン等のスポーツモデルSports modelは廃止されたIt was abolished.
サイズは大型化されThe size is enlarged. 、ホイールベースは2,600mmに延長。
4ドアセダンのCd値Cd valueは前期型、中期型、後期型共に0.29を達成。
カローラにとっては初の横滑り防止機構(VSC)やトラクション・コントロール(TRC)といった安全装備が採用された
4WD車はこの代よりMT仕様がすべて廃止。The MT specification abolishes everything.
2002年9月19日に行われた最初のマイナーチェンジMinor Changeでは、内外装が若干変更され、中期型になる。
2004年4月28日に行われた2度目のマイナーチェンジでは、フロントノーズ周辺の造形が若干角ばった造形となり後期型フィールダー同様、4灯式ヘッドランプが標準装備され、「1.8 LUXEL」シリーズおよび「1.5 X」ベースの特別仕様車[18]には4灯式HIDヘッドランプが標準装備となる。
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